車窓から

暖気は治まりました。
今日は冷えています。

買出しに行く途中、車から見た景色です。

車より高い雪壁

家からそう遠くないところに
雪捨て場があります。（雪は厄介なゴミあつかい）

ここは日本か？という風景ですね。

雪山になっている上には人の姿も。

人がいます

雪がたくさん降った後は
雪を積んだダンプカーが何台も列を作って
雪山の入り口で順番を待っています。
ここのところあまり降っていないので
今日は待ち時間なさそう。

まだ２月も前半ですから
まだこの山は大きくなるのかな。

雪は白くてきれいでフワッとしてて・・・
と関西人の私はイメージしていましたが
雪ってもっと多面的。
岩のように硬くて重たくて
溶けかかると黒くて汚くてぐっちゃぐちゃで・・・

まさに生活の敵になります。

それでも驚くのは
こんな北国でもヒールの靴をはく人や
ミニスカートをはく人や
ここって東京だったっけ？と
びっくらこく、いえ、驚愕してしまう姿を
見かけることです。

確かに電車にさえ乗ってしまえば街の中心部は楽チン。
長靴はいているのは私でさえ恥ずかしいものね。

この雪山、初夏まで残っていることも・・・あります。

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